Cross Talk
ママ・パパ対談。
アルファテック・ソリューションズだから
できる仕事と育児の両立について。
Talk Member
対談メンバー


エンタープライズ事業部、入社11年目の営業です。
担当する顧客及び特定商材についての営業活動、サブマネージャとして所属グループの目標数字の管理業務を行っています。


エンタープライズ事業部、入社9年目のSEです。
Azure設計・構築、IaaS基盤の提案活動、プリセールス活動などをしています。


金融事業部入社22年目マネージャをしています。メイン業務は、金融機関システム導入です。配属されてからずっと同じ部署、同じ環境で働いています。


社会公共事業部でマネージャをしています。
入社は、今年で22年目です。主に自治体文教向けのSE部隊のマネジメントをしています。提案から構築、運用の統括が仕事です。
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対談


そうですね…平日よりも土日の方が大変だと思います。

普段の朝はどうされていますか?

普段は、子供を送ってから仕事に行っていますね。出社もしますが、テレワークが多いです。基本的に朝の送りは自分で、迎えは妻と、役割分担しています。

私は基本はテレワークをしているので、送り迎えは私が行っています。
作業が入ることもありますが、休日作業よりも夜間作業の方が土日に保育園に行かせなくて良いので助かります。

うちは両親がどちらも遠くに住んでおり、我が家は共働きなので、どちらかが風邪をひくと、誰かに助けを呼ぶことができないのが大変で。

保育園で感染が広まっていると、どうしよう…と思いますね。

あとは、子供が小学校に上がったタイミングが思い出深いです。一人で行動することが増えるので、一挙手一投足にドキドキしていましたね。しかも、地方銀行に勤務していた時期があり、片道2時間かかる場所で働いていたので、毎日無事にちゃんと帰っているのか不安でした。

10年前はテレワーク環境が整っていなかったので、仕事と子育ての両立は大変でしたよね。

テレワークとフレックスをうまく使えています。
周りの方には相談がしやすいですし、ご家庭がある方も多くいるので、お互いに補い合って助け合う関係性が醸成されていました。なので、地方銀行に行きながらでも乗り切れていましたね。

私もフレックスはかなり使っています。子供のお迎えに行くことが決定している日もあるので、事前にスケジュール表に記載して、他のメンバーにも業務調整に協力してもらってます。
自分が先導してフレックスを使うことによって、メンバーもフレックスが使いやすくなっているのではないかなと思っています。

子供が風邪をひいたときには休まないといけないので、テレワークできる環境はありがたいですね。打ち合せの際に子供が画面に写りこんでくるときもありますが、話のネタになるときもあります。子育てする上では、制度面や環境には助けられています。

フレックスを使うときには申請や承認も必要がないので、事前に記載しておけば皆さんに理解してもらえる環境はとても助かっていますね。時と場合によってはフレックスを使うことが難しい時もありますが、上司や若手などの社歴関係なく制度が活用されているので、自分も使いやすい環境です。


保育園から、子供が遊具から落ちて頭を打ったと連絡があったときに、すぐに迎えに行って病院に連れていくことができた時がありました。子供につきっきりでいなくてはいけない時など、対応ができるので助かったことは多いです。

私も、子供が少し体調を崩した時に、朝病院に行って、9時半から勤務したことがあって。ATS(アルファテック・ソリューションズの略)のようなリモート制度がなかったら、午前休をとるしかなかったよな…と思った時がありました。

昔はフレックス制度が今ほど普及していなかったので、子供を病院に連れて行くために一旦午前休を取ることが多くて、もったいないなと感じていたんですよね。今の制度だったら、私もフレックスを使いたかったなぁと思います。

私は9年前、育休がまだ浸透していなかった頃に、1ヶ月の育休を取ったんですよね。会社の制度としては存在していたので、フレックス同様にそういった制度率先して使う意識を持っていました。

フレックスを使用することで、仕事と家庭の両立ができているので、スキルが身につけにくい環境だとは感じたことはないですね。
ATS(アルファテック・ソリューションズの略)にいる限り、日々新しい技術にふれてスキルを磨ける環境であることは、変わらないと思います。

私も、仕事については全く問題なく対応できているので、以前と変わらずスキルアップはできていると思います。

私も基本同意見で。普段働いている分にはそういった足かせは感じたことはないですが、産休育休を取得して戻ってきた時には、1年間働いていた方を1年間日本語のわからない赤ちゃんと向き合っていた自分との獲得スキルの差に焦りを覚えました。ただ、埋めようのない1年間と割り切って、自分で積み上げていくことができたので、今はまったく衰退していると感じていないです。

スキルの流行のサイクルは早いので、あるタイミングでもし後れを取っていたとしても、戻ってきてから頑張れば全く問題ないと思います。最近はクラウド系スキルが求められていることもあって、リモート構築できるAzure等のクラウドサービスのスキルを磨いています。

育児休暇をとられた後の、復帰率は100%なんですよね。

100%ってすごい数字ですけど、どうしてなんでしょうね。

私の推測だと、有給取れますとか介護休暇が取れます、という発言をしやすいかどうかだと思います。制度があるだけではなく、実際に使える環境が整っていることで、復帰率100%という数字に繋がっているのだと思います。

社風もありますよね。安心して戻ってきてねという雰囲気もありますし。
家庭のことを優先してねといってくれる人も多いです。

子育てと仕事を両立している方が周りにもいるので、周りも本当に気にしてくれます。

うちの部署では、○○さんの子供の運動会がこの日程にあるから、ここはなるべくイベントを入れないようにしよう!とか、仲間内で調整していた時がありますね(笑)

たしかに、子供の誕生日で休み!とスケジュール表に書いてある方もいましたね。
仕事をきちんとこなすことが前提ではありますが、こんな風に休みを取ってもいいんだと若手のころに思った記憶があります。

ATS(アルファテック・ソリューションズの略)は、フレックス・育休など、仕事と家庭の両立を実現する為の補助制度があります。
その制度を社員のみんなが有効に活用している実績もあります。
ATS(アルファテック・ソリューションズの略)の新しい仲間になった際は、ぜひこれらの制度をフル活用して、
仕事と家庭の両立をして欲しいと思います。
一緒に頑張りましょう!

大変ですよね。子供の年齢が小さい時って、1日が一瞬で終わりますよね。